Czytam i piszę.
ワルシャワ近郊のコビウカにある診断・教育セラピーの相談室「Czytam i piszę(読んで、書く)」のウェブサイトです。読み書きの困難(ディスレクシア)のリスクを調べ、小学校低学年の子どもに個別のセラピーを行い、二人一組の造形ワークショップも開いています。相談室はまだ始まったばかりで、このサイトがオンラインでの最初の居場所です。
火花
素材は一日で、しかも一式そろって届きました。6ページ分の文章、ロゴ、スポイトで拾った色コード付きのパレット、署名用の書体、本人の写真、そしてワークショップの作品写真です。
クライアントは最初から、何を望まないかをはっきり持っていました。アニメーションも3Dも使わないこと。ページは簡潔で静的に、色は彼女が選んだものだけを、暗くせずに使うことです。
文章は彼女のものが唯一の基準です。あるページは同じ日に5つの版が届いたため、サイトには最後の版を置き、少し長い文はすべて、送られたファイルに出どころがあります。
没入
4つの案をつくり、それぞれをIskraのプレビューにパスワード付きのリンクとして置きました。クライアントはすべてを見て一つを選び、ページの特定の場所に紐づけたコメントを残しました。
レイアウトは彼女の色でできています。クリーム色の背景、彼女自身が文書で使っていたのと同じ書体で組んだ信条の青い帯、その下の手書きの署名です。ロゴのCの文字は見出しのそばに戻り、子どもたちの作品12点には専用のギャラリーを用意しました。
その後も数週間にわたって修正が届きました。新しい電話番号、住所と受付時間、ワークショップの名称、そして肩書きはトップページだけに。サイトは10版目に達しました。
実体
各ページは選ばれたモックアップから生成した静的なHTMLで、フレームワークもビルドもありません。修正は完成したファイルではなくモックアップに入れ、ページを作り直します。フォントは配信元ではなく相談室のドメインから届きます。
Googleマップはクリックして初めて読み込まれます。それまでページはGoogleに接続せず、Cookieも保存しません。地図の下には同意を取り消すボタンがあります。あわせて、このフォームとこの地図のためだけに書いたプライバシーポリシーを置きました。
フォームはどのページにもあり、相談室のドメインのメールボックスに届きます。自動化された送信は、隠しフィールド、入力にかかる最短時間、送信元の確認で弾くので、画像の文字を書き写す必要はありません。JavaScriptがなくても通常の送信として動き、確認ページが返ります。
